ハウスクリーニング・エアコンクリーニングとは全く関係ない内容になります。

いまから20年程前になります。うなぎ釣りの餌とくればミミズです。釣りに行くたびにミミズ捕りは大変なのでなんとか家で飼育して増やせないだろうかと研究したことがあります。

その時の研究結果をレポートに、まとめてありましたのでここで改めて発表したいと思います。以前発表した時はかなりの反響がありましたが・・・(^^)/

内容に学術的な根拠はありません。

好き勝手に体験やネットで調べた事を元にまとめているだけです。

ふざけているって思った方はページ下のコメント欄にどうぞ!面白いって方もページ下のコメント欄で産道じゃない賛同を!(すでにあやしい)


  • 臭い ミミズは大量に死ぬとあんな小さい体でもかなり臭い。

  • 脱走 ミミズの脱走を防ぐためには、深い容器が必要。浅くて蓋がしっかり出来ないと脱走ミミズが頻発その後、コンクリートの上で脱水状態になり乾燥死。しかし、飼育土が気に入ると脱走ミミズがなくなる。環境に満足するらしい。

  • ミミズ捕り ミミズ捕りには、ムカデがいるから注意が必要。又、蛇が出る事もある。蚊の集中攻撃には必ずくらうから虫除けは必需品。

  • 環帯 ミミズは前、後ろに進むがリングがある方に進む事が殆ど。(リングの事を環帯と言う)環帯がある方に口がある。土に潜るときは必ず環帯の方から潜る。ならと観察していたら環帯のない方から土に潜る奴もいた。ミミズの世界も変な奴がいるようだ。

  • ミミズには目がないのに、光に反応するのは目に変わる器官があるかららしい。

  • 表と裏 ミミズには、表(背中)裏(腹)があり、裏返しにすると直ぐに元にもどるらしいが、表と裏の違いは見て判るのか?

  • 死期 死期が近いと体に張りがなくなりグニャグニャ状態になる。人間は死後硬直なるものがあり硬くなるのにミミズは溶けてくる。ミミズの方が後の処理が楽なのだ! 

  • 切断 半分に切断すると環帯のある方が生きて、環帯なしの方は死ぬ様だ。(追跡調査中)じゃぁー環帯の真ん中でちょん切るとどうなるんだろう?暇な時に実験しよう。環帯のすぐ後ろで切ってみたら、長さの五分の一程になった環帯有りの方が土に潜って、なしの方は、暫くもがいていたが、その後動かなくなった。よく調べてみたら、口の近くに脳があり、重要な器官は環帯の前あたりに集中してあるから、半分に切れば環帯のない方は死ぬに決まっている

  • 生ごみ フトミミズは生ごみを食べないらしい。ミミズコンポストに使われるのはシマミミズ。

  • 腐葉土 ココナッツ繊維だけでは生きていけない。腐葉土が一番かも。シマミミズの場合はココナッツ繊維を最初にベースにして生ごみと新聞紙の補充のみでコンポストになるようだ。

  • フンカイ フトミミズは地面にケツを出して糞をするらしい。(新聞紙にうんこが一杯ついている)ゴルフ場などではフトミミズのうんこが山になり、プレーに支障をきたす事もあるようだ。「ふ~んそうかい」

  • 一年 フ トミミズは卵で冬を越し春に孵化し、産卵を繰り返し、秋に最後の産卵をしてチ~ン 草花の一年草みたいな生涯を送っているらしい。これに対してシマミミズは年中産卵を繰り返し3年位生きるらしい。爆発的な繁殖率でミミズコンポストには最適らしい。

  • 硬い土 フトミミズは地面の中に巣を作るため、ある程度固めの土の方が落ち着くらしい。

この辺でコーヒーでも飲んで一服しましょう!


  • 雌雄同体 ミミズには雄雌の区別がなく、雌雄同体で一匹で子孫を残せる便利な体を持っているらしい。恋愛・結婚・夫婦喧嘩もなく、一生を過ごす訳だが、寂しくないかい?ミミズちゃん。「いやいや結婚なんてメンドクセ~ 一人が1番一人がさ」

  • 連鎖死 ミミズはあの容姿から想像出来ないほど、繊細で一匹が死ぬとウイルスに感染したように全部のミミズが連鎖死する事があるらしい。一匹死んだら直ぐにその死骸を捨てなければならないようだ。「面倒だな、お前ら死ぬなよ!!」

  • 心臓 ミミズにはたくさんの心臓があるようだ。一つが心筋梗塞起こしても他の心臓で補えるって事かな!凄い!私もたくさん欲しい!

  • 漢方 ミミズは解熱作用とか、血栓を溶かす作用があり、漢方としても使われているらしい。漢方薬飲んでる人は知らぬ間にミミズを・・・本当かぁ

  • 牛糞 フトミミズの好物は牛糞らしく、鶏糞はあまり食べないらしい。牛を飼っている農家のウンチ置き場には、ミミズが繁栄し立派な社会を構成し経済成長率は世界一らしい。

  • 迷信 ミミズにしょんべんをかけるとチンチンが腫れるのは、迷信ではないみたいだ。あの液体は防御物質らしく、チンチンにかかると腫れ上がることもあるらしい。小さいチンの方はこの液体を塗って・・・(^^)/

  • 天敵 ミミズの天敵はへび・ムカデ・モグラそしてウナギ釣り大好きの人間のようだ。人間の皆さん殺生は止めましょう!!仏教では十悪のひとつらしいが残りの九つは、いったいなんだろう?考えると夜も眠れなくなる。(ふっふっ古い!!)

  • 基準 ミミズの長さの基準は?伸びたとき、縮んだとき、それともその中間?わからん?チンチンの長さってのは、伸びたときの状態だとご婦人が言っていたから、ミミズもそうかな。伸びると細くなり、縮むと太くなるのに、チンチンは伸びると太くなるのはどうしてだろう 「おいこら」

  • 夜行性 ミミズは夜行性ってある本で調べたら書いてあったけどこれは間違いだと思う。何故なら、ミミズ捕りは昼間にいくけど、枯葉を退けると結構活動してる。

  • 雨降りの後はミミズがたくさん捕れると思うが、実際にはそうではない。雨を嫌って土の奥深くに潜るのだろうか?ミミズは湿気が好きなくせに水溜りには弱いらしい。

  • 移動 雨天や、雨が上がった後、フトミミズが地面にでている事がよくあるが、どうも、新しい土地を探しに移動しているらしい。別の説を調べると、ミミズは二酸化炭素や紫外線に弱く、雨上がりの後は土中の微生物や植物が活発になるため二酸化炭素を多く出し、これを嫌って、土中からでてくると言う説もあるらしい。が、これなら雨上がりの地面はミミズだらけになるはずだけどな。

  • 鳴き声 昔、ミミズは鳴くと聞いた事があるが、本当にミミズは鳴くのかな?ミミズの飼育箱で鳴いているのを聞いた事がない。鳴かないぞ!!畑や草むらで「ジィージィー」と鳴いているのは、キリギリスの仲間やケラだそうだ。ところが太くて青いギョロというミミズは、「ギュッ」と鳴き、掘り出したときには「キュッキュッ」と鳴くらしい。栃木や福島にいるらしい。鳥は口から声を出して鳴くし、昆虫は、羽根を振動して鳴く。たいした口もなく振動する所もないミミズが鳴くわけがない。一度ギョロというミミズを見てみたいものだ。

  • 死んだふり 土の中から掘り出した時に全く動かない死んだ振りをする奴がいる「コイツ死んでら」と、捨てて暫くすると動き出す。偶然なのか、脱走の機会を狙っているのか今のところ調査中!しかし本当に脱走の機会を狙っているとすれば怖い! 

  • バネ ミミズは伸びたり、縮んだりして移動するものと、思っていたが、中には、体をバネの様に使って飛び跳ねて、移動(逃げ回る)ものもいる。

あと少しです。頑張って最後まで行って下さい。


  • 火傷 ミミズは人間の体温でも火傷をする。指で捕まえるとその部分が火傷を負って死ぬ。(本当かよ)最近おじさんは指で捕まえるのが気持ち悪いから割り箸を使っている。

  • 切断2 ミミズの環帯の後ろで切断して全てのミミズが頭の方が生き延びる事はない。切断した時の条件が悪ければ死んでしまう。(切断した時の臓器の損傷による大量の出血)又、環帯のない尻尾は直ぐに動かなくなる者もあればびっくりする位、動いているのも、いる。

  • 再生 どのような条件の時にうまく再生するのか、結論はでていない。結論を出すには膨大な実験が必要でこれ以上追求するのは、疲れるから、やーめた。

  • 8man 新聞紙を退けると、物凄いスピードで逃げる奴がいる。いまから、60年位前にTV漫画で「エイトマン」をやっていたがその主題歌を替歌にして歌いながら逃げやがる。走れミミズま~ん♪玉よりも早く♪♪ 古すぎて知ってる人いないって!

  • 夜行性2 やっぱりミミズは夜行性だった。昼間新聞紙をめくるとほとんど土の中。ところが夜そっと新聞紙をめくるとウジャウジャ土の中から出て宴会をやってやがる。中には芸者まで呼んで、ドンちゃん騒ぎ!!朝明るくなるまでこの調子!!仲間に入りたい!

  • 11月 11月の末になってもミミズがいるよ。卵を産んで死ぬ時期なのにおかしいなぁ!

  • 12月 12月中旬に入り、もうミミズ捕れないだろうと土をほじくると、あれぇ!いるぞぅ!死ぬんじゃないのかい?動きは鈍いけど、小さい奴から大きいのまで!おっかしいなぁ!

  • 環帯2 環帯はある程度大きくなると現れてくるチンコの毛みたなものらしい。そこで別のミミズの精液を貰い卵が受精するらしい!雌雄同体といっても、一匹じゃ、子供が増やせないらしいなぁ!精液の交換みたいな事が必要なんだってさぁ!汚いなぁ!おじさんは出来ねぇなぁ!

  • 越冬 全てのミミズが越冬するのかは判らないがすくなくともおじさんの地域のミミズは寒くなると地中深くに潜りその生態を見ることは不可能になる。地面を深く掘ってみると、ミミズの通り道が出来ているちゅうことは、真冬でも活動しているに間違いない

  • 冬の捕獲 寒い時期は★越冬★でも書いたように地中深くに潜り込んで殆ど捕獲が不可能になる。で、それでも捕獲したい時は、ミミズが、うっかり潜り込んでしまったけど、下がコンクリートでこれ以上地中に潜れないで焦っている場所を探せばいいんだよ~!斜面下にあるU字溝(側溝)の溜まった土の中にいる可能性が高いよ!でもそこは一度掘ると次回はあまり期待できないから、その様な場所を次から次へと、探すんだ。冬場のミミズ捕りは楽じゃないよ。努力又努力でがんばんべぇ (^o^)丿

  • 新聞紙★ 新聞紙をクシャクシャにして水で濡らし飼育缶に入れてみた。新聞紙が乾かない程度に朝晩の2回づつ。するとある事に気がつく。なんと新聞紙が無くなっていく。新聞紙にミミズの糞がいっぱい付いている。新聞紙を食べているんだなぁ。これは新発見!最初に入れた新聞紙は殆ど無くなり掛けている。新聞紙の中に潜ってるミミズもいっぱいいる!釣りで残ったミミズを長期間保管するのはかなり難しい事なんだけどこれなら超楽ちん!ミミズの死亡率も激減!今回は地方新聞でやったが今度は東スポでやったらエロミミズが千匹になったりして・・・・・・「おいこらっ」

お疲れ様です。今後の予定でナマズ・スッポン・ウナギ料理など公開していこうと考えています。コメントをお待ちしております。