さぁ出発です!
マンションやアパートの共用部清掃に欠かせないのが水道延長ホースです。30mを1個と20mを2個を車に積んでさぁ出発です。
通路に水を撒きながらデッキブラシで擦ります。夏場は暑く辛い仕事になります。冬場は冷たく辛い仕事になります。
春と秋だけの仕事にすればええんよ!
13ミリの水道延長ホースってなかなか売ってないね
建物の横とかゴミ置場に水道口があります。そこから引っ張ってきたホースを各階まで上げます。
通路からロープを降ろし「よいっしょ!よいっしょ!」とホース引っ張り上げるのですが重いんです。
ホースは一般的に売っているのは内径が15ミリなんですが内径13ミリにするとかなり軽くなります。13ミリ以外使う気になりません。13ミリより細いと軽いのはいいのですが水の出が悪くイライラの元になります。
ホースが折れると水が止まりイライラします。
さぁホースが準備出来てし水撒きを始めます。すると突然水が止まります。(なんだぁ?)と振り向くとホースが折れています。直しに戻ります。「チェ!」とか、言いながら。何回も何回もホースが折れ、その度作業が中断します。
あれから何年も使っていますが一度も折れていません。
折れないホースを(がっちりマンデー)でやっていた事を思いだし買い変えました。あれから数年1度も折れていません。流石に経年劣化で腰がなくなってきましたがまだいけます。
あれから50年ってかぁ!
新型アタッチメントで簡単取り付け!
1日に数件回りますので水道口にホースをつなぐアタッチメントをはめたり外したり、移動する度に繰り返します。
ビス3本で留めるのも面倒になってきます。ある時ホームセンターにいくと進化形のアタッチメントがありました。早速買って使っています。簡単になりました。
金属製散水ノズルは壊れにくい !
ワンタッチ散水ノズルはプラスチック製で軽く1度にぎればON、もう1度にぎればOFFになり便利だけど、うっかり落とすと壊れるので何度も買い替えていました。
金属製散水ノズルに替えてみると本体は、やや重いけどレバーが嘘のように軽く構造がシンプルなので落とした位では壊れません。値段も安く今ではこれ一本です。
文字だけで説明してきましたがご理解出来たでしょうか!
最後に文中のアイテムを紹介します。
延長ホースはトヨフィット製のSFTR-30S 数字の30はホースの長さ 20と15もあります。
アタッチメント タカギ製ラクロック蛇口
散水ノズル タカギ製タフギアメタルノズル
リンクは貼ってありませんので気になる方は商品名で検索して下さい。
![SFTR-30S](https://i0.wp.com/www.clean-sump.net/wordpress/wp/wp-content/uploads/2024/02/トヨフィットSリールSFTR-30S.jpg?resize=275%2C275&ssl=1)
![折れないホース1](https://i0.wp.com/www.clean-sump.net/wordpress/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_2120.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
![折れてないホース2](https://i0.wp.com/www.clean-sump.net/wordpress/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_2118.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
![特殊な編み方をした繊維](https://i0.wp.com/www.clean-sump.net/wordpress/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_2121.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
![アタッチメント](https://i0.wp.com/www.clean-sump.net/wordpress/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_2122.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
![金属散水ノズル](https://i0.wp.com/www.clean-sump.net/wordpress/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_2124.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)