ニスでどこまで鏡のように出来るかやってみました。檜の板があったので木目を生かしてニスを塗ります。

今回の目的は板にどこまで艶を出せるかの実験です。最初に檜板をサンダーで磨きます。400番で磨きました。次は着色。ウォルナット色があったのでウエスで塗ります。アサヒペンのWOOD GEL STAIN です。ウエスで簡単に塗れ手軽なので愛用してます。塗装の失敗がありません。

ニスを塗ります。薄めにして刷毛で端から端まで一気に塗ります。塗ったら乾かしてサンドペーパーをかけ、木の毛羽とかニスの泡とかを落とします。その繰り返しで5回から6回塗りました。

段々といい艶が出てきます。コツは①ニスは薄めに②材料は着色前にサンドペーパー掛けをしっかりやる③ニスを塗ったら完全に乾かしサンドペーパーを掛けるの繰り返しを5回以上やる。④自然乾燥では時間がかかるので扇風機で風を当てると乾きが早い

完成です。まるで鏡です。(^^)/ 外の様子がわかります。スプレーガンで塗れば刷毛塗りよりも簡単に綺麗に出来るのですが、周りにニスが飛んで倉庫が汚れるのがイヤなんです。

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