浴室クリーニングのクリーニングポイントはどこでしょうか?色の濃い壁やドア内側の石鹸カス、蛇口、浴槽の全面パネル、床、鏡・・・って殆ど全部に近い (^^)/

見落としがちな所はここです。

クリーニングポイントを先にクリーニングすると後は浴槽内と壁位になります。が、忘れがちな所は写真のドアの場合はドアの下に換気扇を回した時の空気に取り入れ口があります。そこに埃が溜まります。3年、5年、と掃除をしないと埃で詰まってしまいます。

空気の入れ替えがうまく出来なくなり、いろんな弊害がでてきます。換気扇の役目は次のようなものです。

入浴後にこもりやすい独特のモワっと臭を除し、結露の防止、湿気防止、カビの発生を抑制、花粉や黄砂を排除する・・・など結構重要な役割をしています。忘れずにクリーニングをしたい所です。

ドアの下以外、ドアの横や、ドア上部に空気取り入れ口があるタイプもあります。メーカーも、どの位置が一番いいのか試行錯誤しているんでしょうか!埃がスポンジ状に固まって取り除くのが大変な事例もあります。埃が溜まりにくく、掃除がしやすい構造にしてもらいたいですね。

さて、ここに住まわれていた方は一年でここまで汚しました。殆ど掃除をしてなかったようです。このまま何年も住まわれたら、どんな状態になるんでしょうか!クリーニングで綺麗になればいいのですが、あまりに酷いと設備の交換になります。

入居者の方は「借りてやっている」じゃぁなくて、「借りている」と言う気持ちをもって、丁寧に使って頂けたらいいのになぁと思います。

洗面クリーニングのクリーニングポイントはどこでしょうか?洗面は浴室と違い汚れの種類があまりありません。石鹸カスが主になります。

写真の蛇口の吐水口は普段見えませんから汚れに気が付き難い場所になります。蛇口を裏返してみましょう。黒く汚れていたら、台所洗剤をつけて古い歯ブラシ等でゴシゴシ洗って下さい。機種によっては簡単に分解出来て中の網も掃除出来ますのでやってみましょう。

洗面所クリーニングのご依頼では、洗面台、窓があればガラス・サッシ、壁全面、照明、床 等々洗面所全体のクリーニングになります。浴室と比較して特別な洗剤や道具を必要としない為、ご家庭で簡単にクリーニングが出来ます。ご依頼が少ない箇所になります。けど、クリーン駿府でクリーニングすれば普段出来ない所まで隅から隅まで磨きあげます。綺麗になりますよ。

そこにくるねぇ!

へ~い!

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