バランスを崩して落ちる事も!
高い位置にあり、油でベトベトで触りたくないのがレンジフードですね。
椅子や脚立を使っての清掃は危険ですからなるべくなら業者に頼みたい所だと思います。椅子や脚立でもバランスを崩し落ちて骨折した人もいます。「えぇ低いのに」と思うでしょうが思わぬ所で骨折って多いんです。年齢を重ねてくるとベットから落ちたり、歩行中転んでも骨折する場合があるんです。
レンジフードは、空気中の煙、匂い、油を排出しています。油分はフィルターやファン、排気口までの部品にベッタリ癒着しています。
癒着した油はイタズラをします。
この癒着した油は時間の経過と共に固着し、だんだんと取れなくなります。
排気効率が落ちてきます。音が大きくなります。モーターに負担がかかり壊れ易くなります。なんといっても油が垂れたレンジフードは見た目が悪く不衛生です。
安心して下さい。はいてます。じゃぁなくて任せて下さい。クリーン駿府が徹底して綺麗にクリーニングします。
ちょっとちょっと!ふざけてない?
一般にフィルター、前カバー、照明カバー、モーターカバー、ファンと分解していきます。中にはフィルターがなく整流板である程度油を取る機種もあります。今回の機種はフィルターが無く整流板のみでしたが簡単でいいですね。過去クリーニングした中でもベスト3に入る簡単な構造でした。これでいいんです。余分な機能はいらないんです。
外した部品で漬け込みが必要なのがファンになります。なるべく早く漬け込んでから他の作業をします。特殊な洗剤なのでしっかり漬け込むと殆ど擦らなくても綺麗になります。
カッチカチは自慢できません。
シロッコファンタイプはファンカバーの底に油がヘドロ状に溜まっている事があり、しっかりとした点検が必要です。
ヘドロを通り越してコールタール状になり最後にはカッチカチに変化します。
こうなると取るに一苦労します。カッチカチ前にクリーニングをお願いします。
元通りに組み立て、レンジフード下の壁に固着した油を取り試運転をし、問題なければ作業完了となります。
これから一年は見える所を時々台所洗剤で拭いてあげて下さい。分解クリーニングは一年後にクリーン駿府でお願いします。