世界中を震わせたコロナ、毎冬に流行するインフルエンザ 私の回りでも多くの人が罹りました。

何故か、私はコロナ、インフルエンザに何年も罹らず過ごしています。私の家からも、近くに住む子供も、私の兄弟もコロナに罹りました。孫がインフルエンザに罹りました。

わたしを取り巻くようにコロナ、インフルエンザに罹った人がいました。

私はコロナ、インフルエンザに嫌われた?

何故私は無事なのか考えてみました。もしかしたら・・・思い当たるのが1つあります。

コロナが流行る数年前からヨーグルトを食べています。ヨーグルトの効果に免疫力アップ、整腸作用、ダイエット効果などありますが、逆に食べ過ぎると牛乳に含まれるホリモン物質によりガンのリスクが上がるとか、決して良い事ばかりではない様です。

適量に、食べ過ぎないようにするが必要です。何事も程々にって事ですね。

さて、売っているヨーグルトは、砂糖で甘くしたりフルーツの味を付けたり、食べ易くしてありますね。中には無糖もありますが種類が限定されます。太るのを考えると無糖が良いですね。

ヨーグルトメーカーが救世主!

食べ方は買ってきたヨーグルトを種菌としてヨーグルトメーカーを使い増やします。

カップの固形ヨーグルトでも液体のヨーグルトでも、どちらでも構いません。売っているヨーグルトは大体120cc位です。それを1000ccの牛乳に入れよく混ぜてヨーグルトメーカーで約8時間位でできます。最初に作ったヨーグルトは買ってきたヨーグルトの甘味が微妙に残っていますが、2回、3回と培養している内に消えます。

固まっていたら冷蔵庫で保管して1週間位かけて毎日頂きます。全部食べ切らないで次回作る種菌用を残します。これを4〜5回繰り返します。4〜5回繰り返したら新しいヨーグルトを買ってきます。牛乳は加工乳ではうまく出来ません。ラベルの種類に「牛乳」と書いてあるのを買います。

ヨーグルト菌により培養温度や培養時間に違いがあります。ヨーグルトメーカーの設定温度や時間を色々変えて最高のヨーグルトを作る楽しみがあります。

平均40°が培養温度でヨーグルト菌が増えますが雑菌も増えますので取り扱いには注意が必要です。

手は石鹸でよく洗い、使う食器は熱湯殺菌をします。特にかき混ぜたり、出来あがったヨーグルトを掬うスプーンは、念入りに熱湯殺菌しています。

毎日1本ヨーグルトを買うよりもヨーグルトメーカーを使えば牛乳だけ買えば何十倍にも増やせますし、好みのヨーグルトが無糖でできます。

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